こんにちは!のくママです。
今回の記事は、私たち夫婦の家事分担や日頃気を付けていることについてお話ししていこうかなと思います。
夫婦共働きだと、
家事も育児も私ばっかりワンオペでしんどい・・・
なんてこと、ありますよね。
私もそんな時期を乗り越えて、今は夫婦で協力して家事も育児もやっていけるようになりました。
そんな我が家での共働きで家事育児を円満に進めるたった一つの方法をご紹介したいと思います。
共働きの子育てに必要なこと
私たち夫婦は20代の時に結婚しました。
私たちが共働きでありながら、家事育児を協力してやっていけている理由は下記になります。
まずは旦那に対して期待度を下げる
私が育児休業後に社会復帰をしてぶち当たった壁があります。
それは、
- わたしだけ頑張っている
- わたしだけ家事育児をしている
という不満でした。
何もしてくれないというわけではありませんでした。
言えばやってくれるというのは、分かってはいたのです。。
当時完璧主義だった私は、少し家事で手が回らなかったり、ワンオペが多くなってくると、
「なぜ共働きなのに私ばかりこんなに家事育児をしているのだろう。。。」
と考えてしまっていました。
そんな時に、
「まずはあまり期待をしないほうが良い」
という諸先輩方のアドバイスを受け、その言葉通り、期待度を下げてみたのです。
すると、すこし家事をやってくれると、
「ありがとう」
という言葉が自然に出ていることに気づきました。
「ありがとう」と言葉にする
期待しないことをしてみると、
家事育児をやってくれると少しうれしい
↓
「ありがとう」
と自然に言えるようになりました。
ここで大切なことは、しっかりと言葉にして「ありがとう」と伝えるということです。
「ありがとう」が言えるようになると、お互い気持ちよく家事育児ができるようになりました。
旦那のモチベーション
「ありがとう」を言うことで、お互い気持ちよく家事育児ができるようになったと同時に、
旦那も、「ありがとう」を言ってもらえることで家事育児へのモチベーションが上がったようでした。
「ありがとう」を言うだけで、一石二鳥なんですね!
その頃から、
「きちんとお互い言葉で伝え合おうね。」
と約束し、現在に至ります。
あまりに忙しいときはやはり、「ありがとう」を言い忘れてしまうこともありますが、それでも言わないよりは絶対に言ったほうがいいです。
どんなに長く一緒にいる夫婦でも、言葉にするってとても大切なことだなと思っています。
結局家事育児の分担はどうしている?
我が家の場合は、夫婦共働きですが、家事育児の分担は特にありません!
- 料理
- 洗濯
- 掃除
- 育児全般
この中のものは、その日のお互いのキャパの中で、できるところを対応しています。
分担を作ってしまうと、やってくれなかったときに不満が溜まってしまうので、我が家には向いていませんでした・・・
まとめ
共働きでも夫婦円満に進める2つの方法は、
- 「ありがとう」と言葉に出して言う
- 家事育児の分担はつくらない
でした。
「ありがとう」はたったの5文字ですが、私たち夫婦にとっては必要不可欠な言葉であると感じます。
「ありがとう」と言い合ってお互い歳を取りたいです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
他にもこちらの記事がおすすめです⭐︎
↓応援してくださるととても嬉しいです!
にほんブログ村
ワーキングマザーランキング
↑応援よろしくお願いします。
コメント